黄色と言えば・・・

レモン、ひまわり、月、イチョウの葉、バナナ、カレー・・・などなどがあります

 

黄色から受けるイメージワードは・・・

開放的、快活、内側から飛び出すような躍動感、楽天的、軽快、動的、探求心、無邪気、子供らしさ、
個人主義 自信の高まり、個の確立、自己愛

・・・・まだまだあります。

今 どうしても黄色が気になる時・・・

プラスの意味では・・・

自分の道を切り開きたい。
もっと高い評価をされたいという欲求がある
もっと自己表現をしたかったり、(自分らしさを発揮して輝く時だったり)
ひらめきやいい企画が思い浮かぶ感じの時だったり
頭の回転がはやく めっちゃ冴えているとき
いい意味で子供らしさが前面に出ているとき・・・などなど

やっぱり、前向きで自分を高めたい知的欲求が高いことがわかります。

マイナス面では・・・

こだわりが強すぎて孤立していたり、
つい辛口の評価をして失敗してしまう時
自分を認めて欲しいと強く願いすぎてわがままになっている時
個人主義になりすぎているとき、などなど・・・誰よりも目立ちたいとか

その色が無性に気になるとき・・・両面の意味がありますから、プラスマイナスどちらから来るモノか・・・自分の内面と相談する必要があります。

色には感情がある!!ってこういうことなんですよね

 

明るい光を求めて南フランスへ移り住んだゴッホの愛した黄色はクロームイエローといって

”ひまわり”はこの色で描かれています。

ヴォークランという人が開発した鮮やかな黄色の顔料です。プロバンスの暖かい太陽の色です。
この絵の具がなかったらゴッホの素晴らしい絵はうまれていなかったでしょう

ゴッホ自身も「あの頃の僕の黄色は最高に輝いていた」
と弟テオへの手紙の中でも言っていました。

ひまわりを描いていた頃のゴッホは幸福感に包まれていたのでしょうね・・・

 

かの有名なゲーテは、”色彩論”という本の中で

黄色は最も光に近い色」と述べました

黄色は天国の暖かい包み込まれるような光をイメージするのでしょう。夢と希望を連想させる色です。

あなたの希望
あなたの夢はなんですか?


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